2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 甲州野梅、さんしゅゆ 2022年3月。ウグイスの声が聴かれ、梅が香り、八ヶ岳山麓に春がやってきました! 教会の庭にレンギョウが咲きました。深山鶯神楽(ミヤマウグイスカグラ)と合わせて入口に。2022年4月。 白加賀梅、さんしゅゆ ゆきやなぎの枝 2022年4月。白加賀は梅干しや梅酒にもなるふっくらした実がなります。たくさん実ったら、梅仕事。 すもも、小葉ゆきやなぎ、紅すももの枝 2022年4月。礼拝前日にいけ込んだときは、すもももゆきやなぎもお花はチョボチョボ。翌朝、礼拝堂の扉を開けると・・・おおっ!あでやかに変身してました! 梨、ジューンベリー 2022年4月。梨の花はふっくらした花びら。細身の可憐なジューンベリーは、小鳥が大好きな赤い実をつけます。 小梨、ジューンベリーの枝。2022年4月。小梨はピンクの小さな花。礼拝堂の窓から見える山桜の花も散り、教会の林は新緑で日に日にうまっていきます。 白山吹、山ツツジ。2022年5月1日。今、林の縁には新緑の合間から山ツツジの朱色の花が顔を覗かせています。今日は楚々とした花の白山吹を主役に。 黒花蝋梅、紅スモモの枝。2022年5月8日。窓の外は明るい新緑。会堂の中にはシックなグリーンと紫の取り合わせで。 黒花蝋梅の別名はニオイロウバイ。良い香りがします。枝を剪定すると、爽やかな芳香が。活けるのも楽しい。 大手毬、小手毬、ひめうつぎ。2022年5月15日。ボリュームある大手毬に可憐なひめうつぎを合わせて。 シャクナゲ、八重こでまり。2022年5月22日。シャクナゲの迫力に負けてない、八重こでまり。 シャクナゲはまだ蕾み。花が開くと赤ちゃんの頭くらいのボリュームに! 黄葉小あじさい、こでまり、日向みずきの枝。2022年5月29日。教会の周りの田んぼではお田植えが進んでいます。この時期だけ出現する湖(田の水面)に空と山々が映り込んでいます。 野いばら、チャイニズホーリー。2022年6月5日。野いばらのふくよかな香り。チャイニズホーリーの丸い実はまだ青く硬い。これが冬には真っ赤に。 ジューンベリーの実、紅スモモの枝。2022年6月12日。4月に白い花を咲かせたジューンベリー。丸い可愛らしい実がつきました。 ジューンベリーの実。これから色づきます。赤紫色に色づいたら食べ頃。小鳥のようにつまんで食べたり、たくさん採ったらジャムにしてみる? ペンステモン(釣鐘柳)、卯の花、紅スモモの枝。2022年6月19日。 スモークツリー。2022年6月26日。 柏葉あじさい、穂先ナナカマド。2022年7月3日。 たで、灯台草。2022年7月17日。 ゴボウ、洋種ヤマゴボウ。2022年7月24日。 アイリッシュグリーンアイ。2022年7月31日。 レースフラワー、フェンネル、パニカム、アナベル、きびの葉。2022年8月7日。 女郎花(オミナエシ)、男郎花(オトコエシ)、アナベル、パニカム。2022年8月14日。 フロックス、姫ひまわり、ゆきやなぎの枝。2022年8月21日。 てっぽうゆり、レンギョウの枝、あまどころ、野菊。2022年8月28日。 シオン、みずひき、吾亦紅、縞すすき。2022年9月11日。 くじゃく草、吾亦紅、糸すすき。2022年9月18日。 矢羽根すすき、うど、ワイルドオーツ。2022年9月25日。 みなづき、紅スモモの枝、白山吹の枝。2022年10月2日。 つりばな、みなづき、柏葉あじさいの葉。2022年10月9日 白穂きび、シソの実、のこんぎく。2022年10月16日。 小菊、矢羽すすき。2022年10月30日。晩秋、残っているお花は菊だけになりました。 白穂きび、黒穂きび。2022年11月13日。活けて楽しんだあとは、ドライにしてよし、畑に蒔いてもよし。 野いばらの実、チャイニズホーリー、ギンモクセイ。2022年12月4日。もうすぐクリスマス。この時期の赤い実、緑の葉に元気づけられます。 クリスマスオーナメント。2022年12月4日。ろうそくに光を灯してクリスマスを待ちます。